ポリッシャーの故障の原因でよくあるのは?

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キララ

一番多いのはモーターの焼損です。いわゆるモーターが焼けるということです。

高速仕様ポリッシャーは標準速仕様と比べるとトルクが劣るので、ワックス床の表面洗浄以外で使用する際は注意が必要です。摩擦抵抗の強い床で研磨剤入のブラシ、更に放熱性の悪い密閉仕様など、悪い条件が重なる状況で使っていませんか?

また、密閉仕様だから温泉やプール施設で使用しても全く問題は起こらないと思っていませんか?

ポリッシャーを過信してはいけません。
モーター部分はデリケート。高温や蒸気の中で無理に使用すると故障してしまいます。

密閉(防滴)仕様のポリッシャーと言えども、それは完全防水ではありません。蒸気の侵入を防ぐ事は不可能です。→詳しくはこちら

安全にマシンをご使用いただく為に、用法、使用環境を必ずお守りください。

ポリッシャー 使用上の注意

下記のような作業は「モーター及びコンデンサー焼損」発生の要因となりますのでご注意ください。

電流容量の小さい(細い)コード、巻き型コードリールの使用。(電圧・電流不足で規定値に達さずコイル等の焼損の原因となります)
コードを延長すると、電圧降下が起こりモーターに負荷が掛かります。
本体の規定以上の大きなパッド台(又はブラシ)を装着して使用。
重量(ウェイト)を乗せて負荷を掛け続けた状態で連続使用。
摩擦抵抗があり負荷が大きく掛かる床面での長時間の使用。
長時間連続運転し、モーターが熱くなった状態で更に使用する。
夏場の炎天下での作業時はモーター部の温度に注意してください。
密閉タイプは標準タイプに比べて熱の放出がよくありませんので特に注意が必要です。
残り水がある「プール・浴槽」で使用する場合、水が完全に抜けきった状態で使用してください。残り水が少しでもあるとモーターに大きな負荷が掛かります。
下記条件が重なるとモーター焼損を引き起こします。​特に温浴施設で利用される場合はご注意ください。
摩擦抵抗の高いバーナー仕上げの石床の洗浄
研磨砥粒入りブラシを利用
高速タイプポリッシャー(標準タイプと比べてトルクが劣る)
密閉加工​(放熱性が低い)
ポリッシャーにフロアパッドを取り付けてコンクリート(モルタル)床で使用したり、過剰におもりを載せたり、カーペット洗浄(高速回転は使用不可)で高負荷が掛かる際はモーター焼損の危険性が高まります。高負荷が原因でモーターが損傷した場合は如何なる場合も補償対象外で有料修理となります。電源コードを延長することでもモーターに負荷が掛かりますので十分にご注意ください。